【2025年4月新刊BL】4/1～4/7発売のBL漫画レビュー！【おすすめ商業BL漫画】

春虎と付き合いはじめ、少しずつ自分に自信が持てるようになった粋。そんな中、部屋替えの季節がやってきて？　まっすぐ一途な後輩男子×気遣いマスク男子の青春BL、待望の続篇！

「ユイ様、後ろも兆（きざ）しております」

性別を問わず子を宿すことができる[肌の君］である王子ユイ。
18歳になり伴侶となる[種の者]を選ばなければならないが、
いつまでもユイの発情が起こらない。
見かねた王はユイの発情を促すため乳兄弟で幼馴染の庭師ヨリを[当ての者]としてあてがい、
二人は夜伽の練習をすることに。　
初めて見る幼馴染ヨリの男らしい姿に興奮と発情が抑えられないユイだが…？

一途で無口な従者×強気美人王子
身分差後宮ファンタジーBL！

小さなフラワーショップで働く桔一は、
ゆるく気ままに日々を過ごしている。
普段は穏やかで人当たりのいい桔一だけど、
たまに危なっかしくて面倒くさがり。
最近、そんな桔一のペースを乱してくるのが、
年下の無遠慮な男、哲平だ。
今日も桔一のアパートの前で哲平が酔い潰れていて……

絶賛売り出し中人気アイドルのヤマトは自身初のドラマ出演で憧れだった元天才子役・ハルの恋人役として共演することに。
芝居に対してストイックな姿勢をみせ、そっけない態度のハルに自分だけに厳しいのではと勘繰り落ち込むヤマト。
そんな二人にドラマのPRのため同棲生活をLIVE配信する企画が持ち上がる。
絶対にうまくいかない！と絶望するヤマトにプロ根性を見せるハルはドラマの役柄通りラブラブな姿を演じようとするがーー？

「みんなの前でちゃんとしたアイドルでいるために、千紘（ちひろ）の前では■■■■■■でごめんね？」お人好しで流されやすい真面目な大学生・千紘は、高校の時から同級生の人気アイドル・白亜（はくあ）の活躍をつい目で追ってしまう日々を過ごしていた。品行方正、仕事も学業も完璧にこなす白亜なのに、とある授業中…え、勃起してる…！？――「俺の性欲処理に付き合ってくれない？」白亜からの提案に、流されやすい僕は――！この気持ちは恋？それとも流されている？？キラキラアイドルからの甘く拗れた執着が止まらない！！ハッピーあまえろラブコメディ！！

「童貞を捨てたい」――そう思っていたはずなのに、なぜか幼馴染の男とトロトロになるくらいのキスしてた…！？彼女を作っていろいろ経験してみたい、THE平凡な学生・優(ゆう)。友人たちにその悩みを相談していたところ、幼馴染であり初恋相手でもある、千遥(ちはる)を薦められる。けれど、千遥の性別は男！友人に揶揄われたと不貞腐れる優に、千遥は「面白そうじゃん恋人ごっこ、やってみない？」と言い…。優が“恋人としたいこと”――デート、手をつなぐ、抱きしめる、それからキス。最初はやさしく触れていただけなのに、千遥のキスはじょじょに激しく執拗になっていき、いつの間にか身体も甘く蕩けさせられて――。長髪美形クォーター男子×平凡男子の、キスから始まるむずキュンらぶ！！

両は、美しい同級生・幸太郎に恋をしていた。
次第に仲を深めていく２人だったが、幸太郎の家庭にはあやしい「噂」が―。
ある日、両が幸太郎の家を訪れると、そこには「儀式」と称して信者に身体を捧げる幸太郎の姿があった。
幸太郎が儀式を続ける理由を知った両は、ある「決断」をして―。

付き合いたての空とソウジロウは、うぶでエッチに愛を育み中☆
恋に勉強、配信活動と忙しい日々を過ごす２人。
そんな彼らが初めて迎えるクリスマスデートでは、空がソウジロウを楽しませるためある計画を練っていてーー…!?

社畜の水城のストレス解消法は『深夜の無人オフィスでのアナニー』。
しかし向かいのビルにいた見知らぬイケメン会社員・高砂にその様子を撮られてしまった！
腹をくくって体を差し出した水城だが、彼とのHで何度もイってしまい…♥
翌朝逃げるように立ち去ったものの、肝心の写真は残ったまま。
水城が頭を抱えていると、なんと高砂が同じ部署に異動してきて…!?

えっちなひとりあそびが趣味の大学生・猿渡は
アダルトグッズレビュー&自己開発レポを綴ったブログを運営中。
ブログのネタ切れ気味な猿渡が
脱マンネリのため目を付けたのは…《♂(メンズ)向け風俗》!!
性への好奇心◎+瞬発力◎でおバカな猿渡は
さっそく“♂向け風俗で脱処女”をすることを決意。
友人で同級生の重井にも報告すると、
「後悔すんなよ」と警告されてしまう。
そんな言葉をよそに、
期待で胸を膨らます猿渡の前に現れたのは…重井!?

友達を指名しちゃって気まずいどころか
未知の快楽地獄に落とされて!?

高校生の仁井名 晴輝は、小説家の父・國彦と二人暮らし。
父子家庭のこの家では、
優しく料理上手な家政夫の梓 純平が働いている。
あたたかい人柄で面倒見の良い彼のことを
本当の兄のように慕い、懐いている晴輝。
父の國彦は口数が多い方ではなく、表情もあまり変わらないが、
晴輝と同じように純平を信頼して心を許しているように思えた。
男三人で過ごす生活は平穏そのものだったけれど、
純平と父の間には“ある秘密”の関係があり…──。

塩味ちるが紡ぐ、扇情的な大人の純愛ストーリー。

宮内庁で働く椿の“お役目”は、
当代の守り神である紫雨を公私ともに支えること。
ふだんは人間の作家として暮らしている紫雨は、
その小説の大ファンでもある椿にとって
神としても“推し作家”としても尊い存在だった。

しかし、お役目のひとつである“信仰心の奉納”が、
近ごろ椿を悩ませている。
身体から直接吸い上げられるうえに、
献上するたびにその快感が強くなっているのだ…！

「――お前はどうしたい 椿」

快感も、比例するように大きくなる恋心も、
紫雨に知られるわけにはいかないのに――。

溺愛クール守り神（職業：作家）×健気美人担当編集
神の愛を孤独な心に注ぎこむ、両片想い×異種恋愛譚！